赤ちゃんが生まれたその日から始まる抱っこ生活。
ただ抱っこをするにしても、毎日することだから、赤ちゃんが心地良く
また、抱っこする側の身体への負担を最小限にしたいものですよね。
このクラスでは、抱っことおんぶを安全に教えてくれるベビーウエアリングコンシェルジュさんがお話してくれます。
ベビーウエアリングコンシェルジュさんとは、NPO法人抱っことおんぶの研究所で養成講座を受け
子育ての中で大事な抱っこおんぶについて専門教育を学び、それぞれの親子にあった抱っこ紐やおんぶについて適切に教えてくれる方です。
抱っこおんぶクラスでは、まず赤ちゃんの心地良い姿勢についてお話し
素手の抱っこを体験します。
赤ちゃんの手足がどのようになっているといいのか 股関節脱臼について
抱っこする側の身体の使い方、手の向きは
これが分かると、抱っこする側は腱鞘炎も予防できます。
そして、赤ちゃんは心地良い姿勢がキープできます。心地良い姿勢がキープできることは、安心・安眠、発達を助けてくれることにつながります。
この素手の抱っこがとっても大事で
このポイントが分かると、抱っこ紐、おんぶ紐が安全に心地良く使えます。
赤ちゃんの心地良い姿勢がキープできることは、おっぱいが飲みやすい姿勢にもなるので、良く飲んでくれることにつながります。
5月のクラスは、パパも2名ご参加いただきました。
パパも一緒に来れると、お家で話すよりもイメージがつきやすいですね^^
今回は2~4カ月の赤ちゃんたちに合わせて、抱っこを中心に体験しました。
スリングやへこ帯といった布の抱っこ体験から、お手持ちのキャリー類(エルゴなどの抱っこ紐)の適切な使い方を確認できました。
キャリー類の抱っこ紐をお持ちの方が多いと思いますが、ウエストベルトの位置や素手による抱っこ、装着のポイントが分かると、快適に抱っこできます!
いつも予定より時間オーバーして、じっくり少人数制で教えてもらえる抱っこおんぶクラスです^^
パパも積極的に体験してくださり、ママもうれしいですね☆
どうしたらいいのかが分かれば、抱っこ生活も楽しくなります^^
毎回好評抱っこおんぶクラス
次回は6月23日(土)13:00~です☆
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