5月の離乳食教室は、6ヶ月、10ヶ月のお子さんがご参加されました。
この離乳食教室では、この月齢になったらこの硬さで、こんな内容の食べ物を、というお話ではなく、
離乳食を食べる身体の準備が整っているかどうか
というお話から始まります。
赤ちゃんがしっかりと首座り、寝返りや腹ばいを十分に行えるようになるためには、日頃どんな風に関わっていたらいいか?という部分を、沢山教えていただきました。
これは私の息子をおくるみでまあるく寝かせた写真。

背中のCカーブがちゃんとキープできると、その後の運動発達もスムーズで、向き癖の予防にもつながります^^
日頃の抱っこも、まだ完成されていない背骨を守る、Cカーブを描けるように優しく抱っこするのがおすすめです。

身体が母乳やミルクといった液体以外のものを口にするまでの間にどのように過ごしていたらいいかを知って、
実際に食べてもらいたい味 お出汁の簡単な作り方
お粥を実食しました^^

赤ちゃんはコップでで上手にお出汁もすすります^^

口の動き、食べる様子をみて、講師からもアドバイスいただきました!
「食べる食材の大きさも知ることができて良かったです!」
ブレンダーを使って潰すことも、裏ごしも必要なし!気持ちが楽になる離乳食です^^
コメント