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5月12日親子で快適な抱っことおんぶの会レポ

このクラスでは、NPO法人抱っことおんぶの研究所認定のベビーウエアリングコンシェルジュさんをお呼びして、親子で快適な抱っことおんぶを楽しむお話をしてくれます。

ベビーウエアリングとは「赤ちゃんを身にまとう」こと。身にまとうような抱っこおんぶができると、赤ちゃんの心地良い自然な姿勢がキープされるだけでなく、大人もその密着感から身体への負担を最小限に過ごすことができます。

今回は4~6か月の赤ちゃん、おばあちゃん、お父さんのご参加もありました。家族で心地良い抱っこおんぶ体験できるのは嬉しいですね^^

赤ちゃんの心地良い姿勢とはどんな姿勢か、というお話から

まずは素手による抱っこを体験します。この素手の抱っこがしっくりくると、抱っこ紐やおんぶ紐を正しく装着できることにつながります。

体重がしっかりある赤ちゃんでも、片手におさまる抱っこができるのです。

横抱っこ、縦抱っこと素手による抱っこのポイントを教えてくれます。お母さんの心地良い抱っこで、スヤスヤ寝る赤ちゃんもいました^^

赤ちゃんを寝かせる時のポイントについても聞けます。良く背中スイッチと言われることがありますが、実は股関節スイッチというのも一理あるそうです。

赤ちゃんの姿勢のお話だけでなく、うつぶせやハイハイのこと、離乳食など食べる行為が始まる時のことなど、ひとつひとつの姿勢に意味があること。赤ちゃんの発達は奥深いです!

素手の抱っこ体験の後は恒例のウエアリング体験でした。いつもお手持ちの抱っこ紐やおんぶ紐のレクチャーもありますが、今回スリングとへこ帯、おんぶ紐などウエアリングを中心に体験会が白熱しました!

男女で背丈や体格が違っても微調整が効くウエアリングはとても便利です。

赤ちゃんを高い位置で抱っこおんぶできるのと親子互いにしっかり密着しているので、とても楽だという声が聞けました^^

おんぶも高い位置でできると、赤ちゃんもお母さんと同じ視界が共有できます。お母さんのやっていることを自然に覚えていく良い刺激にもつながります。

スリングなどの布タイプの抱っこ紐、ストラクチャータイプの抱っこ紐、親子それぞれでしっくりくるものはまた違ってきます。個別で見てもらえる時間もあるので、色々体験しながら、日々の抱っことおんぶを楽しめるといいですね。

赤ちゃんの適応能力の素晴らしさも、感じられる大事な時間です^^

スリングなどの布タイプの抱っこ紐、ストラクチャータイプの抱っこ紐、親子それぞれでしっくりくるものはまた違ってきます。個別で見てもらえる時間もあるので、色々体験しながら、日々の抱っことおんぶを楽しめるといいですね。

赤ちゃんの適応能力の素晴らしさも、感じられる大事な時間です^^

毎回白熱する抱っこおんぶクラス、次回は6月16日(日)

10:00~12:00(満席)に決まりました。→告知前に満席になりました。キャンセル待ちご希望の方はお電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせお願い致します。

ご参加お待ちしています♪

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